当院では各種ワクチン接種を行っております。
インフルエンザ、新型コロナのワクチンについてはオンライン予約を承っております。

その他のワクチン接種についてはオンライン予約は承っておりません。当院まで直接お電話でお問い合わせください。

帯状疱疹ワクチン

帯状疱疹は80歳までに約3人に1人が罹患するといわれています。帯状疱疹から帯状疱疹後神経痛に移行した場合、慢性的な痛みが長く続く場合があります。

※当院では発症予防効果、効果持続性の高いシングリックスを推奨しております。

接種対象者
  • 50歳以上の方すべて
  • 18歳以上で免疫低下があり罹患リスクが高い方
    (ただし、弱毒生水痘ワクチンは免疫力が低下している方は接種が出来ません。)
当院はシングリックスを推奨しております。
接種費用 任意(自費) 22,000円/回(2回接種)
文京区助成 10,000円/回(2回接種)
生ワクチン(乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」):3,000円(1回接種)
接種費用 任意(自費) 9,900円/回(1回接種)
文京区助成 3,000円/回(1回接種)
文京区助成について
【定期接種】文京区帯状疱疹予防接種
接種期間 令和8年4月1日から令和9年3月31日まで
接種対象 1.年度中に65・70・75・80・85・90・95・100歳になられる方、100歳以上の方。
2.60歳以上65歳未満で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に重い障害があることにより、身体者障害者手帳1級をお持ちの方

(注)2回目の接種は1回目の接種から2か月から6か月の間であること。 原則2か月の間隔をあけて2回接種を行う必要があるため、通常1回目の接種を令和9年1月までに行う必要があります。
(注)すでに文京区の帯状疱疹予防接種費用助成を受けられた方は対象外です。
【任意接種】文京区帯状疱疹予防接種費用助成(8年度
接種期間 令和8年4月1日から令和9年3月31日まで
対象 接種日に50歳以上で文京区に住民登録がある方

(注)2回目の接種は1回目の接種から2か月から6か月の間であること。原則2か月の間隔をあけて2回接種を行う必要があるため、通常1回目の接種を令和9年1月までに行う必要があります。
(注)すでに文京区の帯状疱疹予防接種費用助成を受けられた方は対象外です。
(注)他自治体を含む帯状疱疹予防接種費用の助成を受けて接種を完了したことがある方及び定期接種対象者は対象外。

費用助成をご利用いただくためには、ご自身でお手続きをお願いします。

(任意予防接種)帯状疱疹予防接種費用助成について(令和8年度) | 文京区 (bunkyo.lg.jp)

肺炎球菌ワクチン

これまで肺炎球菌ワクチンの定期接種はニューモバックス(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)を接種していましたが、令和8年度からは、プレベナー20(沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン)にかわりました。
プレベナー20は、ニューモバックスに比べ、体に長く免疫が残る「記憶免疫型」で長期間にわたり効果が持続し、再接種しても効果が弱まりにくい特徴があります。これまで、「ニューモバックスを5年ごとに打つ」のが常識でしたが、2025年になり、ニューモバックスの繰り返し接種は推奨されなくなりました。
本年度から、プレベナー20が定期接種の採用ワクチンとなりました。プレベナー20の接種によって、以前よりも肺炎球菌による重篤な感染症のリスクをより広く、しっかりと防ぐことが期待されています。プレベナー20を1回接種すれば、現在までのところ再接種は不要と考えますが、臨床データ次第では将来的に再接種(もしくは別ワクチンの接種)が推奨される可能性もあります。

高齢者用肺炎球菌予防接種【定期】
対象者 接種時に文京区民、もしくは東京23区に住民登録のある
  • 接種日現在で65歳
  • 60歳以上~65歳未満で、心臓、じん臓、呼吸器の機能、またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に重い障害があることにより、身体障害者手帳1級の方。
(注)接種費用助成は生涯一回のみとなります。
(注)既に全額自費で23価または肺炎球菌結合型ワクチンを接種したことがある方は医師が認める場合を除き対象外です。
費用 文京区 1,500円
文京区以外 各区によって自己負担額が違います。
使用するワクチン プレベナー20(沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン)
高齢者用肺炎球菌予防接種費用助成【任意接種】(8年度)
対象者 接種日に文京区に住民登録がある66歳以上の方で、接種を希望する方。
(注)既に他自治体を含む高齢者用肺炎球菌予防接種費用助成を受けたことがある方及び文京区外へ転出された方は対象外
(注)定期接種を含め生涯1回のみとなります。
期間 令和8年4月1日から令和9年3月31日まで
費用 文京区 1,500円
文京区以外 各区によって自己負担額が違います。
使用するワクチン プレベナー20(沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン)
その他の任意接種
対象者 上記に該当しない方。
費用 11,000円
使用するワクチン プレベナー20(沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン)

麻疹抗体検査・ワクチン

免疫がない、または次第に免疫が弱まると成人でも感染する感染症で、麻疹ウイルスは空気感染する感染力が非常に高いウイルスで注意が必要です。

麻しんにかかったことがなく、2回の予防接種を受ける機会がなかった方で、特に医療関係者や児童福祉施設等の職員、学校などの職員など、麻しんにかかるリスクが高い方や麻しんにかかることで周りへの影響が大きい場合、流行国に渡航するような場合は、抗体価測定および予防接種について当院にご相談ください。

年代別にみる抗体検査、ワクチン接種 推奨者

  • 1972(昭和47)年9月30日以前生まれの方
    麻しんワクチンを接種していない可能性が高いです。感染歴がある人以外は、2回のワクチン接種を推奨します。
  • 1972(昭和47)年10月1日~1990(平成2)年4月1日生まれの方
    麻しんワクチンの定期接種を1回のみ接種しており、また、特例措置(2008(平成20)年4月1日から5年間実施された追加接種措置)の非対象者であるため、免疫が不十分である可能性があります。
  • 1990(平成2)年4月2日~2000(平成12)年4月1日生まれの方
    麻しんワクチンの定期接種を1回のみ接種している可能性が高い。特例措置(2008(平成20)年4月1日から5年間実施された追加接種措置)の対象者であるが、2回目の接種歴がなければ、追加接種を推奨します。
  • 2000(平成12)年4月2日以降生まれの方
    定期接種として2回接種を受けている可能性が高いです。ただし、2回の接種歴がなければ、追加接種を推奨します。

その他、接種控え等により、接種を受けていない方、母子手帳などで接種が確認できない方
また、過去に確実に麻しんかかった場合は、免疫を持っているため予防接種の必要はありませんが、感染歴、ワクチン接種歴については母子手帳等の記録により確認してください。

ワクチン投与が必要な方と接種回数

EIA法-IgG

  • 15.9未満:あと1回の予防接種が必要
  • 16.0以上:今すぐの予防接種は不要

公費補助(文京区0歳児麻しん対策事業)

抗体検査

抗体検査の当日において、文京区に住民登録がある20歳以上の方で、0歳児と同居の方
(麻疹に罹ったことのある方・2回接種済みの方は対象外となります。)
費用:無料

ワクチン接種

接種当日において、文京区に住民登録のある20歳以上の方で、0歳児と同居の次のいずれかに該当する方。

  • (A) 上記の抗体検査の結果において、十分な量の抗体がないことが判明した方
  • (B) 上記の抗体検査の対象の方で、過去の抗体検査において、十分な量の抗体がないことが確認できる方

ご注意

本人確認書類(運転免許所・健康保険証)・0歳児と同居が確認できる書類(母子手帳・健康保険証)をお持ちください。
ワクチン接種(B)に該当する方は抗体検査の確認書類と十分な量の抗体がないことが確認できる書類又はその写しも持参し、申し込みください。
ワクチンは現在供給状態が悪くなっています。かならず事前予約が必要となります。(キャンセルもご遠慮いただいております。)
検査・接種は任意の為、自治体から対象者の方へのご案内はございません。詳しくは文京区のホームページをお読みください。

公費負担以外の任意検査の費用

麻しん風しん抗体検査【任意】(自費)
抗体検査基本料
(診察代、手技料、判断料)
5,500円(税込)
麻疹、風疹、ムンプス、水痘
(いずれもIgG EIA)抗体
各2,420円(税込)
4種すべて 13,600円(税込)
麻しん風しん予防接種【任意】(自費)
MR(麻しん風しん混合)
ワクチン
11,000円(税込)

風疹抗体検査・ワクチン

風しんは、免疫がない、または次第に免疫が弱まると成人でも感染する感染症です。特に、妊娠初期に感染すると母親から胎児へ胎盤を介して感染して、出生児が白内障、難聴、先天性疾患を特徴とする先天性風しん症候群を発症する可能性が高くなります。下記の接種対象者に当てはまる方は、まずは抗体検査で抗体価を確認し、必要に応じて接種を受けることをお勧めしています。

文京区 先天性風疹症候群対策

文京区 先天性風しん症候群対策(成人風疹抗体検査・ワクチン接種)助成

  • 抗体検査の当日において、文京区に住民登録がある20歳以上の方で、妊娠を予定または希望している女性
  • 妊娠を予定または希望している女性と同居している方
  • 妊婦と同居している方
    (ただし、風疹に罹ったことがある方、MR(麻しん風しん混合)含むまたは麻しんワクチン接種を2回以上受けたことがある方を除く)

注)検査・接種は任意の為、自治体から対象者の方へのご案内はございません。
  接種の際は本人確認書類(運転免許所・健康保険証)・0歳児と同居が確認できる書類(母子手帳・健康保険証)をお持ちください。
  詳しくは文京区のホームページをお読みください。

風しんの国の追加対策(抗体検査・定期予防接種)

昭和37年4月2日~昭和54年4月1日までに生まれた男性
詳しくは文京区のホームページをお読みください。

その他接種をお勧めする成人

  • 1962年4月1日以前に生まれた女性(定期接種をしていないため免疫を持っていない可能性がございます。)
  • 1979年4月1日以前に生まれた男性(定期接種をしていないため免疫を持っていない可能性がございます。)
  • 1962年4月2日~1990年4月1日の間に生まれた女性(定期接種を1回しか受けていない世代です。)
  • 1979年4月1日~1990年4月1日の間に生まれた男性(定期接種を1回しか受けていない世代です。)
  • 制度切替えや接種控え等により、接種を受けていない方

麻疹、風疹、ムンプス、水痘(いずれもIgG EIA)抗体検査・接種費用

医療機関勤務、医療従事者、医療系の学生などが定期的に検査する必要がある方(自費の任意検査、任意接種となります)

麻しん風しん抗体検査【任意】
抗体検査基本料
(診察代、手技料、判断料)
5,500円(税込)
麻疹、風疹、ムンプス、水痘
(いずれもIgG EIA)抗体
各2,420円(税込)
4種すべて 13,600円(税込
予防接種(自費)
MR(麻しん風しん混合)
ワクチン
11,000円(税込)
弱毒生水痘ワクチン 9,900円(税込)
ムンプス(おたふく)生ワクチン 7,700円(税込)

B型肝炎ワクチン

B型肝炎ワクチン(HBワクチン)は、B型肝炎ウイルス(HBV)の感染を予防するためのワクチンです。ワクチン接種によりB型肝炎ウイルスに対する抗体ができ、B型肝炎や将来の肝がんを予防できるとされています。わが国では平成28年から0歳児にB型肝炎ワクチンの定期接種が始まりました。

対象者(推奨者)

  • 成人において、ワクチン接種を受けた方が良い方は、「血液や体液に接する可能性の高い職種の人」になります。
    例えば、医療従事者などがこれに該当します。
  • B型肝炎ウイルス陽性のパートナー
    B型肝炎ウイルスは、感染した人の体液を介して感染しますので、パートナーが未感染な場合はB型肝炎ワクチンの接種を推奨いたします。
  • その他
    海外留学、海外赴任をされる方は、B型肝炎ワクチン接種を求められる場合があります。

接種スケジュール

4週間隔で2回・2回接種から4~5ヶ月後に3回目

公費補助

成人のワクチン接種には公費補助はありませんが、B型肝炎、C型肝炎の抗体価(感染の有無を調べる抗体価検査(肝炎ウイルス検査))を受けられます。
詳しくは文京区のホームページをお読みください

費用

ビームゲン
(B型肝炎ワクチン)
7,700円/回(税込)

A型肝炎ワクチン

A型肝炎は、A型肝炎ウイルスによって引き起こされる肝炎で、A型肝炎ウイルスに汚染された食材・飲料などから経口感染します。A型肝炎は、時に劇症肝炎に発展することがある肝炎です。
日本では近年、生活環境の整備により患者発生が激減したことにより、感染の機会が減少しましたが、それでも海産物の生食などにより散発的に感染例が報告されています。主な流行地はアジア(例えば、インド、フィリピン、韓国、インドネシア、中国、パキスタン、タイ、カンボジア、ネパール、マレーシア)、サハラ砂漠以南のアフリカ、中南米などのアジアの国々で感染する患者は多いですが、時に北米でも感染例が報告されています。したがって、海外のA型肝炎常在地への旅行・出張等長期滞在の場合などにワクチン接種が勧められています。

対象者(推奨者)

  • A型肝炎が流行している地域(アジア、アフリカ、中南米)への渡航者にはA型肝炎ワクチンが推奨されています。

接種スケジュール

接種回数は3回で、接種スケジュールは2~4週間間隔で2回、筋肉内または皮下に接種します。
更に、初回接種後24週を経過した後に、1回追加接種します。これにより5年以上は抗体が維持されます。

費用

エイムゲン
(国産A型肝炎ワクチン)
16,500円/回(税込)

製造元の納入価格の値上げのため、2026年4月1日より下記のワクチンについて料金を改定させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

その他のワクチン

その他のワクチンについても適宜対応しております。お問い合わせください。

RSウイルスワクチン アレックスビー筋注

60歳以上のRSウイルス感染症予防に

HPVワクチン

シルガード9

インフルエンザ

令和7年度のインフルエンザ定期予防接種は終了しました。

インフルエンザの発症率を約60%減らすことができ、インフルエンザによる高齢者の死亡率を約80%阻止する効果があります。
任意接種の年齢層も含め皆様が接種することを強くお勧めいたします。
65歳以上の方は定期接種の対象となり、公費補助がございます。
妊娠中の方も接種が可能なワクチンです。

高齢者インフルエンザ予防接種【定期】
対象者 接種時に文京区民、もしくは東京23区に住民登録のある
1)満65歳以上
2)60歳以上~65歳未満で、心臓、じん臓、呼吸器の機能、
またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に重い障害があることにより、身体障害手帳1級の方
期間 令和7年10月1日~令和8年1月31日まで(公費助成期間)
費用 文京区 無料
文京区以外 各区によって自己負担額が違います。
接種票 所定の接種票をご持参いただけない場合は任意接種となります。
上記以外の方【任意接種】
対象者 公費助成対象以外の方
当院では基本的に高校生以上の方を対象としていますが、子供インフルエンザ予防接種をご希望の方は当院までお問い合わせください。
期間 令和7年10月1日~令和8年1月31日まで(予定)
費用 3,500円
5名以上のグループ割引も用意しております。当院までお問い合わせください。
接種票 当院でご用意しております。

新型コロナウイルスワクチン

令和7年度のインフルエンザ定期予防接種は終了しました。

新型コロナウイルス感染症に対する重症化ふくめた予防効果が期待されます。一度免疫を獲得していても、抗体価が減弱したり、流行の株に効力が弱い場合もございますので、定期的に追加接種することによって予防効果を高めることが出来ます。

新型コロナウイルス予防接種【定期】
対象者 接種時に文京区民、もしくは東京23区に住民登録があり、以下の条件を満たす方
1)65歳以上の方
2)60歳~64歳で、心臓、じん臓、呼吸器の機能、
またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に重い障害があることにより、身体障害手帳1級の方
費用 文京区民 自己負担額 2,500円
文京区以外 各区によって自己負担額が違います。
接種票 所定の接種票をご持参いただけない場合は任意接種となります。
上記以外の方【任意接種】
対象者 公費助成対象以外の方
費用 15,400円
10名以上のグループ割引も用意しております。当院までお問い合わせください。
接種票 当院で用意しております。
当院採用ワクチンについて
「1価のJN.1、KP.2若しくはLP.8.1に対する抗原又は令和7年5月現在流行しているJN.1系統変異株に対して、広汎かつ頑健な中和抗体応答又は有効性が示された抗原を含む」ワクチンです。現在流行している株に対応しております。
コミナティRTU筋注 ファイザー社製 mRNAワクチン(常時取り揃えております、 予約不要。)

※ご希望、指定のワクチンがある場合はあらかじめお問い合わせください

予防接種前の注意事項

  • ワクチン接種前にワクチンの説明をよく確認し、十分に理解した上でお申し込みください。
  • 在庫していないワクチンもございます。取り寄せに一週間前後かかる可能性がございます。

予防接種後の注意事項

  • 接種後30分は副反応を起こす危険性があるため、院内にて待機。またはすぐにクリニックに連絡が出来るようにしてください。
  • 接種当日に入浴しても問題ございません。
  • 接種当日は激しい運動・多量の飲酒はお控えください。

予防接種が受けられない方

  • 37.5度以上の熱がある方
  • 重篤な急性疾患をお持ちの方
  • ワクチンに対するアレルギー等の副反応を起こしたことがある方